最近の夏は、過去の夏よりも、最高気温が高くなる傾向があります。
危険な暑さの日は、エアコン等を使って、上手に過ごしましょう。
ただし、室内外の温度差が大きかったり、冷たい物の取りすぎは、
いわゆる「夏バテ」を引き起こします。
自律神経の乱れにより、疲労がとれなかったり、だるさ、不眠、
食欲不振、胃腸の調子が悪い、などの症状が出てきます。
そのような症状が出てきたら、まずは食事を見直しましょう!
- 暑くても、適度に温かいものを食べる。
消化の良い、温かいうどん等の麺類
温かい卵入りおじや
- 不足しがちなタンパク質、ビタミンを食事に取り入れる。
レンジで温めた、ねぎ入り豆腐やっこ
ささみと野菜を入れたスープ
魚の缶詰とねぎを入れた味噌汁
豚肉をさっと茹でて、ポン酢をかける
すぐ食べられるようにゆで卵をまとめて作っておく
少量の刻みウナギをまぶした温かいご飯
食後に温かいお茶とチーズ等の乳製品を食べる
などなど、、、
暑い時期に、冷たい素麺を、ツルツルっと!
は、とてもおいしいですが、、、
身体の疲れが取れないと感じた時は、温かいにゅう麺を、ゆっくりと、良く噛んで食べるのもおすすめです。
コイケ薬局には、栄養士も常駐してますので、ぜひご相談下さいね。