炭水化物だけの食事は危険!!
おにぎりやサンドイッチなど、安くておいしい炭水化物は大人気です。
どこのお店にも炭水化物系の食べ物はたくさん売られています。
すぐにお腹がいっぱいになり、簡単に食欲を満たせるので、炭水化物を好む人は
多いでしょう。 しかし、炭水化物しか食べない人は注意しなくてはいけません。
炭水化物オンリーの食生活は体に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
今回は、炭水化物の過剰摂取がもたらす危険性についてお伝えします。
炭水化物しか食べないと、人間の体に次のような症状が現れてきます。
- 血糖値が上がりやすくなる
- 便秘がちになる
- 体臭や口臭がきつくなる
- 中性脂肪が増える
- 疲れやすくなる
- 集中力や記憶力が低下する
便秘で太りやすくなるのは分かりますが、体臭や口臭はイヤですね。
お通じがストップし、体外に毒素を排出しなくなると、体中を流れる血液にその毒素が混じるようになり、体臭や口臭へとつながっていくのです。
他にも、経済的な理由で安いお米や麺類しか買えず、ずっと卵かけご飯や具なしラーメンで生き延びてきた人の体験談で、手足のしびれが出始めたという怖い話もあります。 炭水化物がいくら好きでも、やはり食べ過ぎは問題があります。気をつけないと、後で後悔することになるかもしれません。
☆次回は、炭水化物だけにならない食事の工夫について、お話します!!